転職について

年収アップ目的で転職するなら絶対に先に仕事を辞めてはいけない

転職は在職中に探すか仕事を辞めてから探すかは転職を考えている多くの方が迷うことだと思います。

私は基本的に今の仕事がどうしても嫌で辞めたいのなら辞めてからじっくり転職活動をしたらいいと思っています。

仕事をしながら転職活動をするのは仕事で時間に追われ大変ですし効率も悪いです。

その間嫌々仕事をするくらいならきっぱり辞めて転職活動に専念した方が自分のためになります。私はだいたいそうしてきました。

ですが、年収を上げたいという目的で転職を考えている場合絶対に先に仕事を辞めてはいけません

何故なら仕事を先に辞めてしまうと転職しても年収がほぼ確実に下がってしますからです。

辞めると年収が下がる理由

転職で年収が上がる人は全体の3割と言われています。

つまり残り7割の人は転職によって年収がほぼ横ばいか下がってしまっているわけです。

転職で多くの人が年収アップに失敗してしまう理由でも書きましたが日本の会社は勤続年数で給料を決める年功序列が根強いため転職者を評価しません。日本は世界的に見てもまだまだ雇用の流動性が低い国です。

そのため転職で年収を上げるためには戦略的に転職活動をする必要があります。

離職がマイナス評価になる

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これはよく言われることですが会社を辞めてしまったという事実は新しく応募する会社側からマイナス評価を受けます。

例えば面接時に志望動機や前職の退職理由をほぼ確実に聞かれるわけですが、どんなに前向きな回答をしても新しい会社が決まる前に辞めてしまっていていると「嫌で辞めたんだろう」とネガティブな印象を持たれます。

効率は悪いですが転職活動は在職中にも出来るので「新しい仕事にチャレンジしたくなった」のような前向きな回答をしても面接官に必ず突っ込まれます。

「在職中に転職活動出来たと思いますが何故決まる前に退職したんですか?」

これに対する信ぴょう性のある回答を用意しておく必要がありますね。

決まらないと焦ってしまう

離職してすぐに良い会社に再就職出来れば何も問題ありません。

しかし中々採用されず1ヵ月、2ヵ月仕事が決まらないと焦りますよね。仕事していないわけですから生活も苦しくなりますし何より離職期間が長くなれば長くなるほど再就職が難しくなります

退職から3ヵ月も期間が空いてしまうと大多数の人が諦めて希望とは全く違う会社に就職するかそれすらできなかった人は生活のためバイト等をして結果フリーターになってしまいます。

仕事が嫌で辞めたのならそれでも「嫌な仕事を辞める」という目的は達成されているのでそれでいいと思いますが、年収をアップさせたくて辞めたのに大きく年収が下がってしまっては何のために退職したのかわかりませんよね。

交渉が出来ない。不利になる

在職中であればその会社(転職先)に入社しないで残留するという選択肢があるためある程度待遇の交渉が出来る場合があります。

普通面接では給料、待遇面での質問はNGとされていますが「転職しないで今の会社に残る」という選択肢があれば採用されなくても別に構わないという余裕があるため給料面等の踏み込んだ質問が可能です。

しかし仕事を辞めてしまうとそういったチャレンジ、冒険が一切出来なくなってしまいます。とにかく早く採用されないとどんどん厳しくなるわけですから。

企業側から見ても在職者なら対等な立場として見てくれますが離職者はやはり下に見られるため給料の交渉等は絶望的ですね。

在職中に転職活動をしよう

年収アップが目的で転職するなら在職中に転職活動をして内定をもらいましょう。

確かに在職中だと中々時間が取れず面接の都合が付けられなかったり遠方での転職活動が難しかったりします。

しかし求人を募集する企業側も応募者が在職中であればある程度都合を付けてもらえます。書類段階で相手(応募した会社)に魅力を感じてもらえば遠方からこちらに来てもらえることもよくあります。

転職は自分を売る営業活動のようなものです。

自分自身の価値を下げず転職活動を行うことが年収アップ転職に成功する秘訣です。

どうしても辞めたい場合

転職する人の多くは今の仕事に不満があるからです。

拘束時間も長く転職活動が中々出来ない、だけど一刻も早く辞めたい。

と思う人は多いです。

そんな時は私はさっさと辞めますね。

だって時間の無駄じゃないですか。

今の仕事が嫌で嫌で転職したいと思いつつ何年もその会社で働いている人たくさんいますよ。

その時間の方が損していると思いません?