昇給について

給料の上がらない会社の特徴。こんな会社に居座ってはいけない

最も確実に、リスクなしで年収アップする方法は今勤めている会社で一生懸命働いて昇進、昇給を狙うことです。

しかし世の中の企業、特に中小企業の中には人より一生懸命働いても定年まで満足出来る給料を貰えない企業が一定数存在します。

どんなに能力のある人が人の倍努力してもそのような企業で勤めてしまうと人生棒に振ってしまいます。

本ページでは給料が安く将来性がない「居座ってはいけない会社」の特徴を解説します。

設備投資をしない

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老朽化した社用車や古いパソコン、専用機器等を買い替えない。

効率化を図るために有力であるはずの機器やソリューションを導入しない。

とにかくまとまったお金を使いたがらない企業は元々お金がないのか、それとも何か理由があって使いたがらないのかわかりませんが、どちらにしても社員に回す給料も少なくなります。

特に導入すれば業務効率化、経費削減に繋がるソリューション(顧客の抱える問題・課題を解決したり、要望・要求を満たすことができる製品やサービス)を一切導入しようとしない会社は危険です。

そういった会社は長期的展望がないか、経営者に論理的思考能力が欠けているか、本当にお金がないかのどれかに当てはまります。

それらに当てはまる会社に今後数十年勤めると考えると、ゾッとしますね。

給料をコストとしか考えていない

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従業員に支払われる給料は会社の経理係から見れば人件費、つまり経費に過ぎませんがそれを経営者や人事部が単なるコストと見るか、投資と考えるかで支払われる給料に大きな差が出ます

従業員に支払う給料をコストとしか考えていない企業はコスト削減を追求し、従業員の給料を極力掛けないことを考えます。

特に小売業や飲食業に見られる店舗事業では店舗で働く従業員すべてがコストと見なされるため店舗スタッフとして働いているうちはどんなに頑張っても収入を上げることは出来ません。

給料の安い小売業、飲食業で収入を上げるにはどうすれば良いか。

従業員への報酬を投資と考えている企業は従業員のスキルアップに手当を与えたり、勉強会やセミナーに会社の費用で参加させたり、モチベーションアップのために昇給を行ったりします。

もし現在勤める会社が人件費削減のことしか考えていない会社である場合は、少なくともその地位から抜け出さなければ一生満足の出来る収入を得ることはできません。

社員の入れ替わりが激しい

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社員の入れ替わりが激しい会社は二種類あります。

一つは給料は悪くないが労働環境がとても悪い会社、もう一つは給料が悪くて労働環境も悪い会社です。

前者はまだましです。入り口が広いので学歴がなく専門知識がなくても一生懸命働けば人並みかそれ以上の収入が得られるので選択肢の一つとしてはありでしょう。

ユニクロや吉野家等がそれにあたります。これらはブラック企業の代名詞的な会社ではありますが、20代でも店長クラスなら同年代平均的な収入の倍以上は見込めます。

一方後者の「給料が悪くて労働環境も悪い会社」は最悪です。

従業員は給料が安くて働くのも辛いから辞めてしまうわけです。

このタイプの会社は従業員に対して「変わりはすぐ見つかるからいつ辞めてもらっても構わない」という使い捨ての姿勢でいます。

経験者が多く即戦力の見つかりやすい小売、飲食、サービス業等に多いです。

ユニクロや吉野家のように労働環境が悪くても報酬が良ければ優秀な人が残ります。

しかし労働環境が悪く報酬も悪い会社に残る人はほとんどいません。残る人は他に行くあてのない人か、その会社に慣れ親しんだだけの人です。

そのような会社に将来性はありません。

家族経営の身内固めの会社

社長の父が会長、兄弟が幹部にいたりする家族経営の会社はほぼ例外なく避けるべき会社と言えます。もうこれは手の施しようがありません。

どんなに理不尽でも会社員は経営者の意向無くして収入アップすることは不可能なんです。

私も以前社長の父が会長で、社長の奥さんが事務をしていた会社に勤めていたことがありますが酷い有様でした。こういう会社は儲かれば無条件でどこからか連れてきた身内を役員にし、それ以外の従業員は会社が続く限り搾取し続けられます。

身内で固められた会社で出世するには社内結婚でもして身内に入るしかありません。身内以外で高いポストを貰って高収入を得ている人が一人もいなければもう絶望的です。

早めの転職を検討しましょう。

まとめと補足

以上纏めると、

  • 設備投資をしない会社
  • 給料をコストとしか考えていない会社
  • 社員の入れ替わりが激しい会社
  • 家族経営の身内固めの会社

これらに該当する会社で働くと会社が存続する限り搾取され続けるので早めの転職しましょう。

10年後に残っていそうにない中小企業はこれらに当てはまることが多いと思います。

ただ一点、先述した「ユニクロ」や「吉野家」のように当てはまるけど収入の良い会社は少なからず存在します。

ユニクロは店長クラスで年収1000万を超える人もいるそうです。吉野家も昇進が早く20代でエリアマネージャーになり、月収30万円以上得ている人も少なくありません。

「高収入を得たい」という一点で考えればそういう会社で働くのも悪くはないかもしれません。

儲かっている業種に転職しよう

給料が全体的に安い会社は業種そのものの問題であることが多いです。

代表的な例を挙げると、「小売り及び飲食」、「流通業(運送)」、「介護」、「保育士」、「美容師」等は業界全体が低賃金であるため、必然的にそこで務める人達の給料も安くなってしまうわけです。

こういった業界で働いている人の中で、「年収を上げたい」と考える人は賃金の高い業種へ転職することをお勧めします。

具体的な例を挙げると、「金融」、「医療」、「不動産」、「IT」、「建設」等です。

一口に金融と言ってもたくさんの職種、会社があるので一概に賃金が高いとは言えませんが、先述した安い業種に比べ平均的に高いことは間違いありません。

小売業で年収1000万円以上の人はごくわずかに限られますが、銀行で勤める人で年収1000万円以上は珍しくないわけです。

※メガバンクの平均年収は1000万以上と言われています

もちろん高い収入の見込める業種はそれなりに高いハードルを求められますが、上記に挙げたような業界全体が低賃金の会社に勤める人は少しでも高い業種へ転職することをお勧めします。

転職エージェント等も活用しよう(参考)

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